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消費税の増税でより外注化が求められる時代 電話代行ならアフターコールナビ
消費増税で差がつくことご存じですか?
自前と外注化の違いは税金面でも大きく異なります。
自前主義では消費税をより多く支払う必要があります。
例えば
年間の売上1億円で、支出が1億円の営業利益が0円だった場合
1、支出1億円のうち3000万円が人件費だった場合は
240万円の消費税の預り金が発生する為、キャッシュフローはマイナス240万円となります。
2、支出1億円のうち720万円が人件費だった場合は
576000円の消費税の預り金が発生する為、キャッシュフローはマイナス576000円となります。
上記1と2で同じ数字に対して182万円相当も年間差が生じます。
これは自前主義か外注化主義の大きな差となります。
自前主義は一見、品質や費用面で安くなると思われがちですが、税金面に於いても
余程計画的な資金計画を立てないと利益が出ていない場合でも税金の支払いが発生することが
多くあります。
本当に品質や費用(コスト)は自前主義の方が良いのか?
自前主義は20年、30年を前提で進める事業であり、且つ独自の商品などであればそのコストなどは
吸収できますが、おおよその企業は5年、10年で事業変化が起こり、コストを吸収せずに減損処理されて、
大きな負担となることが多いのです。
特に設備投資は莫大な費用をかけて、最初は業績が好調になるのですが、景気に左右されやすく
景気の下降局面では非常に苦しい状況に陥る事もございます。人材面に於いても、思ったより
人材が育たなかったり、または景気下降局面ではリストラを行う為、莫大な引き当て金を積んで
リストラなどを行わなければなりません。
外注ならば、景気に左右されても、それに応じて費用も迅速に流動的に動かす事ができる為、景気の
下降局面でのダメージはかなり少なくなります。
自前と外注ではどちらが良いのか?
中小企業のうちは外注が一番望ましいと思われます。外注でも一生懸命働く企業もおります。
それは企業によってまちまちで、その外注企業をしっかり見極めて行けば、良い商品を作ることも
販売することも、できると思います。
コスト面でも10年、20年で考えれば、リスクも少なく、資金面でも他社より優位に立てます。
業績が良い時こそ、外注化を徹底することで、その先にある不況を乗り切ることができます。
言うまでもありませんが、その会社の核(CORE)となる部分は自前で行うべきです。極端に言うとそれ以外は
全て外注化するという徹底さが今後は重要になるかも知れません。
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